虚無への供物

虚無への供物 (講談社文庫)

虚無への供物 (講談社文庫)

確かまだぎりぎり中学生だった頃、『姑獲鳥の夏』、『夏と冬の奏鳴曲』と一緒に買ったと思う。強烈なラインナップ。

サービス満点のように見えて、実はサービスでやっている訳ではない。真面目で、全うであるからこそのこのミステリィ