二百文字の読書感想

 とブログタイトルを改めることにした。あまり長々と書いても仕方がないし、短過ぎても意味不明だったりする。200文字というのに根拠はないが、最近流行りのTwitterなんていうのも一度に書けるのは140文字くらいらしいし、400字詰原稿用紙で丁度半分だし、まあ、適量であるように思われる。


 本を読み終わってもすぐには感想が出て来ないことがある。「面白かった」とか、「なんかよく分からんかった」とかは割りとすぐに思うけれども、それと感想とはまた違う気がする。その本について何か言いたいことが出来たときや、言いたかったんだけどこれまで言ったことがなかった本について、ときどき思い出したように書いてみようと思っている。


 ブログに貼ってある本のリンクはAmazonに飛ぶようですが、アフィリエイトではありません(ブログ著者には一銭も入りません)。文章だけでは寂しいので画像をお借りしているだけです。しかし、少しでもその本に興味を持ってもらえれば幸いです。